INTRODUCTION
響き合う専門性・高め合う技術と力
神戸新聞総合印刷では各部門・各職種で高い専門性を持ったプロフェッショナルが互いに連携しあっています。 それぞれがどのような役割を果たし、誰にどのような影響を与え、そして、どのような成果に結びついているのか? ここでは神戸新聞総合印刷の職種の仕事内容をご紹介します。
- 01.
- 営 業

最適な表現手段を企画立案
印刷物の受注や各種媒体への広告営業が主な業務です。お客様がどのようなメッセージをどう伝えたいのかを知り、最適な表現手段を企画提案します。お客様の満足と納得を得るためには幅広い知識と好奇心は必須。何より人と接することが大好きで、最後までやり遂げるパワーを持った人を求めています。
- DAILY SCHEDULE
- ある1日のタイムスケジュール
09:30
出社・メールチェック
出社後、メールのチェック、お客様への連絡をします。
10:00
ミーティング
現状の課題や見積もり内容について、部内で報告・共有します。
11:00
外出・カメラ撮影の立ち合い
新しい動画作成のため、現地で撮影に立ち合います。
13:00
お客様との打ち合わせ
お客様と新規パンフレット作成について、打ち合わせをします。
14:30
帰社・編集制作チームとの
ミーティング
お客様との打ち合わせの内容について、編集制作チームで話し合います。
15:30
見積もりの作成
お客様へ提出する見積もりの準備をします。
16:30
事務作業
受注した案件の伝票作成など事務作業をします。
17:30
退社
翌日のスケジュールを確認して退社。
- 02.
- 編 集

企画から取材、執筆、校正まで
自治体や団体、企業の定期刊行物をはじめ、パンフレットや記念誌などを編集、制作します。
企画から取材、原稿執筆、校正までを担います。
- 03.
- 制 作

情報をより良く伝えるクリエイティブの力
印刷物やwebなど、情報発信のための制作物のデザイン・レイアウト制作と、それに伴うヒアリングやリサーチなどを行います。創造力と表現力、洞察力と理解力を発揮して、様々なメディアでクリエイティブの可能性を拓きませんか。
- 04.
- 商業印刷

「作品」に仕上げる喜びを
チラシからカタログ、ポスター、さらには雑誌まで多様な印刷物の印刷工程を担います。
それぞれの印刷物の特性を見極めながら、インキや機械の具合を調節し印刷物に仕上げていきます。印刷物を完成品に仕上げる最終工程には、「作品」を仕上げる喜びがあります。
- 05.
- 新聞印刷

「信頼」を届けるやりがい
新聞印刷が主な業務です。編集された紙面を毎日決められた時間にきれいに、無駄なく、ミスなく印刷するためには、印刷にかかわるすべてのスタッフのたゆまぬスキルの向上とチームワークが求められます。 「信頼」の二文字を届ける仕事のやりがいを感じてみませんか。
- DAILY SCHEDULE
- ある1日のタイムスケジュール
夜勤
昼勤
※夜勤翌日の昼勤は 12:00 出勤となります。
20:00
10:00
体操・ミーティング
準備体操の後、作業内容の確認や連絡事項などを共有します。
20:15
10:15
印刷準備作業
印刷ページ数やカラー面展開に応じて機械のセッティングを行います。
20:45
11:30
食事休憩
食事休憩のほか、作業の合間に適宜休憩があります。
22:00
12:30
朝刊印刷/夕刊印刷
3人1組で1台の輪転機を操作します。品質安定化のためのオペレーションや検紙作業を行います。
26:30
14:00
印刷後作業、機械整備
印刷後の定例整備は機械を長く安定稼働させるために重要な作業です。
27:30
17:00
打ち合わせ
目的別に委員会が設置されており、定期的に開かれる担当の打ち合わせに参加します。
27:30
18:00
退社
翌日のスケジュールを確認して退社。
- 06.
- 出 版

濃く・深く・新しく、地域文化の未来へ
歴史や文化、社会、ガイド本など、幅広いジャンルの書籍の企画・編集・発行。地域に根差した地方出版社として、濃く深い内容の書籍を多く手掛けています。地域文化を支える一方で、これまでの枠にとらわれない開拓も必要。情報収集能力、企画力が求められる仕事です。